麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より
2013.08.02 Friday 02:12
くっくり
と。えー、これが、麻生さんの発言の全文であります」
※引用者注:全文とのことですが、これは全体の要旨のようです。朝日新聞の『麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細』には収録されていない部分も飯田さんは読み上げています。下線部です。この部分は朝日新聞の『「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理』に収録されています)
青山繁晴
「これまったく、何の問題もないじゃないですか」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「で、その、たとえば朝日新聞や共同通信が、僕の古巣の共同通信も、っていうか共同通信が一番最初に、間違って報じてるんですけど。共同通信、聞いてますか?」
飯田浩司
「月曜日のこの発言があって、翌日報じたの実は共同だけで、朝日新聞は一切報じてなかったんです」
青山繁晴
「はい。朝日新聞は騒ぎになってから、便乗してきたんですけれども、その話はあとでもう一度言いますが、その麻生さんの発言の中で、あの手口に学んだらどうかねっていうのは、えー、ワイマール憲法を、民主主義を使って、ナチの憲法に変えた、あの手口、そういうことが起きてしまうんだってことを反面教師にして、そういうことが起きないように、憲法改正も、きちんと、静かな環境で、国民が考えつつやりましょうと発言されてるんであって、その、朝日新聞や共同通信が、これ誤解して報じてんじゃなくて、意図的としか考えようがありません、僕の古巣の共同通信も含めて。その報道ぶりだと、ナチスが、軍事力を使ったり目立つことをしないで、民主主義、を上手く使って、いつの間にか、ワイマール憲法っていう、当時民主主義の典型と言われた、最先端と言われた憲法を、独裁憲法に変えたように、安倍政権も、その、憲法を、そうやって上手く変えるんだと、発言したんだっていうように、報じてるわけですよ」
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