「アンカー」安倍政権に擦り寄る中国&動き始めたチャンドラ・ボース・ジャパン大学計画
2013.08.01 Thursday 01:01
くっくり
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「3年以上ですね、裁判すら開かれなかった。じゃあ何で今開かれたのか。そのヒントはこの起訴された時期にあるんです。これ起訴された時ってちょうど中国の温家宝総理が、日本に来る直前だったんです。だから日本人を苦しめた事件だから、だからこそ、政治的に利用して、はい、毒ギョーザ事件ちゃんと起訴しましたよって温家宝さんが日本に来たわけです」
山本浩之
「うーん」
青山繁晴
「ね。そして、だから今回も、いきなり初公判になったっていうことは、政治的意図があるな、つまり今は日中首脳会談が開けないことについて、中国側が、いわば安倍政権に、ちょっときつい言い方ではありますけど、擦り寄るっていう姿勢を示してるんじゃないかって見方が、当然、日本の外務省にも、日本の情報機関にも出ていて、そのいわば、ひとつの証拠としてですね、えー、この、(ギョーザ事件の)捜査をした時の、中国の公安部の、次官の人が、今言いました中国海警局の、新しい局長、なんです」
山本浩之
「はあーーー」
青山繁晴
「しかも兼務したままなんです」
山本浩之
「兼務したまま?」
青山繁晴
「兼務したまま。だから、ガチッと本当は結びついちゃってるわけですよ。ね。報道でそういう話が出てこないから、なかなか日本国民に伝わらなかったんで、実は結びついてる。そして、じゃあ中国は、その、尖閣諸島であれだけ軍部が強気で出てるのに、なぜ擦り寄らなきゃいけないか。根本的にはこれが原因です」
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