「アンカー」安倍政権に擦り寄る中国&動き始めたチャンドラ・ボース・ジャパン大学計画

2013.08.01 Thursday 01:01
くっくり



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村西利恵
「今月、中国・北京を相次いで訪問したのが、飯島勲内閣官房参与と、斎木外務事務次官」

青山繁晴
「はい。で、これ両方とも、日本から、中国に行ってるわけですから。そしていわば、お二人とも、安倍さんの懐刀というべき人々ですよね。斎木さんは今までの外務事務次官と違って、もう安倍さんとの関係が、拉致事件に対する志をともにしてすごい深いっていうのはこの『アンカー』でもやりましたね(7月17日放送分)。で、従って、日本のメディアは、やっぱり安倍政権の方から、その日中首脳会談をやって下さいと、そのためには妥協もありますよということを、言ってるんじゃないかということが、記事からもテレビの報道からもにじみ出てるんですが、僕の責任で申しますが、それはありません。なぜかというと、中国側が日中首脳会談をやるための条件として挙げていることは、極めてはっきりしてて、はっきりしてるのも異例ですけど、はっきりしてて、尖閣諸島に関して、領土問題があることを認めろ、そしてその上で棚上げにしろと、それがあって初めて首脳会談ができるって言ってるんですから。これにちょっとでも安倍さんが妥協的になると、私たちの沖縄県石垣市の尖閣諸島っていう大事な領土を、見失うことに、やがてつながりかねませんから、これで妥協できるはずがないんですよ。そしてその上で、いつも言ってる通りニュースには尻尾があって、よく見ていただくとその尻尾が見えます。安倍政権は中国に妥協してるんじゃなくて、むしろ、さらに厳しい姿勢に出てるっていう証拠があるんです。そのひとつが、これです」

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