「アンカー」安倍政権に擦り寄る中国&動き始めたチャンドラ・ボース・ジャパン大学計画

2013.08.01 Thursday 01:01
くっくり


※「中国軍の航空機と艦艇が太平洋上で初の合同演習」のストレートニュースで、青山さんから「中国軍部は相変わらず愚かなことをやってる。小規模な演習でもアメリカに強い警戒感を与える。アメリカ軍は軍事予算を増やしたいから喜ぶ。しかもアメリカ上院では中国が東シナ海・南シナ海で緊張高めていることで非難決議が採択されたばかり。中国はロビー活動やってるのに軍部がこういう誇示をすると、ロビー活動も部分的には失敗していく。党と軍部が必ずしも一致してやってないことがまたこれで露見。軍部のメンツだけが前面に出ている証拠」という趣旨の解説があった後…

山本浩之
「このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいんですけれども、今日は、この、ま、中国の動きも大きく、関わっているお話ですよね」

青山繁晴
「そうですね、あの、今の中国関係のニュースで、斎木さんっていう外務次官、この『アンカー』でも取り上げましたけど、中国に厳しいことを言ってきた、その斎木事務次官が、えー、中国に昨日まで、行ってましたよね。で、それも含めて、参院選が終わりまして、今日で10日ぐらいですけれども、えー、参院選であれだけ勝った安倍政権が何をするか、国民と、実は世界が、注目する中、まず外交、に出てきたんですね安倍さんは。で、ご自身が、ほとんど休む暇なく東南アジア、に出発されまして、そして、えー、今の斎木外務事務次官だけじゃなくて、えー、飯島さん、皆さんおなじみの内閣参与の飯島さんが、ま、極秘と言いながらバレバレで、中国に行かれたり、特に中国相手の外交に急に動き出したって印象を、視聴者、国民の方も持ってらっしゃると思いますけども、メディアも非常にそれに、こう印象を持ってて、その、そうとは書いてないけど日本のマスメディアの報じ方はやっぱりさしもの安倍政権も、日中首脳会談できないんじゃ困るから、中国側に、歩み寄りをし始めたんじゃないか、だから飯島さんがまず行って、今月中旬にまず行って、今月末に、この斎木事務次官を送り込んだんじゃないかと、いう、こうトーンで報道がワッとあふれ出てんですけど、それまず違います。実は中国に対して妥協はしてません。妥協はしてないけど同時にですね、安倍政権にも、安倍外交にも、根本的な課題が今、浮かび上がってきてるんです。それを、このあと皆さんと一緒に、いつもの通り具体的に考えていきたいんですが、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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