舞の海さんの韓国批判と靖國神社への思い…彼は立派な保守ですよ(おまけ:旭日旗排斥運動)

2013.07.30 Tuesday 18:31
くっくり



 今日紹介した舞の海さんの文章の中に韓国は登場しませんが、「モーニングバード」における彼の、

 「逆に日本側から言うと、(韓国が)歴史を歪曲するからこういう事態が起きるんじゃないか。そういう教えをしてるから、そういう認識をして、こういう人たちが出てくるんじゃないか」

 という発言は、“匿名ネットが主張する典型的な「愛国」的論法”などではなく、大相撲に深く関わってきたご自身のこれまでの経験に裏打ちされた言葉であることが分かるでしょう。

 舞の海さんは立派な保守だと私は思っています。

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 以下、おまけ。

【日韓戦・日本非難の横断幕】反日横断幕で抗議文 評論家の話(産経2013.7.30 11:03)
≪評論家の呉智英氏の話≫
 言論、情報戦を徹底的にやるべきだ。旭日旗が侵略戦争の美化と無縁な存在だといい続ける以外にない。竹島や慰安婦にもいえることだが、ここで妥協や中途半端な解決などあり得ない。彼らの反日はもともと国論をまとめるために60年間一貫して言い続けたもので、時間がたつにつれて引くに引けなくなっているのだ。問題は韓国側の反日的な行動が時折、極端に振れ、過激に踏み外す機会が頻繁になってきていることだ。
 私たち日本人は、自ら過激な行動に出るのでなく、冷静な反論に徹すべきだ。これは外交の鉄則でもある。私たち日本人が苦手とする情報戦を正攻法だけでなく、奇策やからめ手あらゆる手立てで、事態を収めていくべきだと考える。

≪時事通信社でソウル特派員を務めた評論家、室谷克実氏の話≫
 昨年のロンドン五輪で韓国人選手による竹島プラカード事件のさい、韓国側からは日本の旭日旗を『ナチスと同じ』と問題視する主張が持ち出されていた。世界に浸透はしなかったが、韓国国内では支持されており、今回の事件はその延長線の出来事と思えてならない。
 彼らは反省はおろか、自分たちを反日とも考えていないだろう。世界中が日本を嫌い、その中心に正しい自分たちがいるとさえ思っている。放っておけば、いずれ日章旗もダメと言い出すに違いない。呉善花さんの入国拒否劇でも興味深いのは韓国のメディアが言論の自由について語らないこと。民族としての独特の優越意識に根ざしているように感じる。


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