舞の海さんの韓国批判と靖國神社への思い…彼は立派な保守ですよ(おまけ:旭日旗排斥運動)

2013.07.30 Tuesday 18:31
くっくり



 ______________________________起こしここまで


 改めて読んでみますと、舞の海さんに限らず、大相撲出身の方はみんな基本的に「保守」なんだろうと思います。もちろん例外もあるでしょうが。最近は外国人力士の方も多いですしね。

 こちらは、今年の靖國神社のみたままつりに展示された舞の海さんの書です(「読書日和」さまから画像拝借しました)。

image[130730-05mitama.jpg]


 あと、舞の海さんは産経新聞に不定期に【舞の海の 相撲〝俵〟論】というコラムも寄稿されていますが、「いまはやりの第三者委員会」と題された7月4日掲載分では、このような主張をされていました。
 (ネットに元記事がないため「sju金森通信」さまから引用)

【(前略)いかなる組織も、しがらみや理想論では割り切れないあいまいな問題を内に秘めている。見つからなければ何をしてもいいというわけではないが、その問題が露見する前に自らで解決するところに人としての〝美学〟がある。トップに立つ者が責任を取るなどの毅然とした対応をとるのが本来あるべき組織の姿ではないか。
 そもそも横領や粉飾など民間企業に所属する社員が法に触れる不祥事を起こすケースが頻発し、原因究明を求めて、第三者委を設置する組織が増えたという。しかし、法律家の頭で考えても割り切れないことはある。血の通ったぬくもりのある対応が求められることもある。
 相撲でも人に教えられた勝ち方はなかなか身につかない。苦しんだ末に自分が編み出した技だからこそ絶対に忘れない。そこに価値がある。第三者委を設置すれば、一から十まで解決してくれるというのは幻想だ。
 やはり人間は自分たちで自分たちのことを解決できないものものなのか。考えてみれば、わが国にも思い当たる節がある。
 連合国軍総司令部(GHQ)という、いわば〝第三者〟が深く草案に関わった憲法をいまだに一文字も変わらず堅持している。人任せでは一人前の国家にはなれない。】

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