「アンカー」創価学会の裏支援を受けながら大敗した民主党&安倍総理の本来やりたいことは消費増税終了までできない!?
2013.07.25 Thursday 02:57
くっくり
山本浩之
「確かにそうですね」
青山繁晴
「間違いなく残ってたのは、たとえば細野さんだったりするから細野さん強気だったですし、ということはですね、今後の3年間、世耕さんも言ってる今後の3年間ていうのは、野党が敵じゃないんですよ。野党が敵じゃないってことは政局運営が楽になる、法案通すのも楽になる、と普通は思うべきなんですが、全く違うのが、実は自由民主党の現状なんですよ。自民党の体質は何も変わってませんから。従って、えー、別の総理側近の方々もこのようにおっしゃってます」
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村西利恵
「総理側近によると、『安倍政権の敵は野党ではなく、身内の自民党』」
青山繁晴
「はい。ということはですよ、あの、国政選挙って意味では、まあ本当に3年後の衆参ダブル選挙かもしれない。ね。本当は僕はその前に、安倍さんの決断で、えー、解散総選挙に打って出ることも、あるとは思ってますけど、いちおう、その、選挙はもう、そういう選ぶ選ばないの話は、3年後だよねっていうのがみんなの常識になってる。でも本当に選ぶ、選ばないの、その選挙って意味では、違う選挙が最大のポイント。それは実は安倍さん自身がよーく意識されてるものなんです。何かというと、これです」
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村西利恵
「本当のポイントは、2015年9月の自民党総裁選」
青山繁晴
「はい。えー、すなわち、内々(うちうち)の選挙なんですよ。国政選挙じゃなくて、さっき言いました、2016年7月、かもしれない、っていうか、もしダブル選挙やるならおそらく、2016年の7月です。なぜかというと、今回2013年7月に選挙やりましたね。参議院の次の選挙は3年後って決まってますから。で、その前年の秋に、自由民主党内部の総裁選挙があって、そこに必ず対抗馬を立ててくると、実は安倍さんはすでに考えています。その上でですね、今後の主なスケジュールっていうのを改めて見ていただけますか」
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