「アンカー」創価学会の裏支援を受けながら大敗した民主党&安倍総理の本来やりたいことは消費増税終了までできない!?
2013.07.25 Thursday 02:57
くっくり
山本浩之
「えー、先の参院選で、衆参のねじれはとにかく解消されました。えー、安倍政権の今後の政権運営に注目が集まります。さっそく解説お願いします」
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青山繁晴
「はい。あの、改めて申しますが、このコーナーなりの志があって、それは僕のお話を一方的に聞いていただくんじゃなくて、ご覧になってる国民の皆さんが、ご自分の頭で考えていただく、そのきっかけを作りたいっていうのがこのコーナーの本来の志なんです。で、それに関連して、今までも何度か、ニュースというのは、実は尻尾が、尻尾がはえてて、時々この尻尾が、振れるのが、見えますってこと申し上げてきたんですが、さあ勝ってこれからどうするのか、これについて、実は選挙特番で、尻尾が見えちゃったんです。そのVTRをまず見ていただけますか」
…………………………VTR開始…………………………
(今月21日放送「FNN参院選 真夏の決断2013」)
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世耕弘成 官房副長官
「今回の勝利で、ま、衆参過半数を取ったからといってですね、慢心して強引な国会運営とかをするとですね、これ必ず我々は、強いしっぺ返しを受けると思います」
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世耕弘成 官房副長官
「(VTR略)ま、おそらくこの選挙の後は3年後の参議院選挙、そしてそれに、まあ合わせて行われるんじゃないかと言われてる衆議院選挙、この3年間、我々がですね、ま、いかに謙虚に、行動していくかっていうことと、しかし一方で、やっぱりやるべき仕事を期待されてますから、やるべき仕事を、きちっと…」
…………………………VTR終了…………………………
青山繁晴
「はい。今、官房副長官の世耕弘成さんが、出てきました、選挙特番、えー、深夜まで、出て下さったんですけれども。あの、世耕さんの今の立ち位置っていうのはですね、あの、一般的な官房副長官よりも、はるかに総理に近い。これは公平に申しますが、この、野党時代に、終始一貫、安倍さんを勇気づけ、必ず次の総裁選挙に、いかなる状況があろうとも、足下の派閥で何があろうとも出るべきだってずっと言ってたのは実は世耕さんひとりです。僕は政治家じゃありませんけれど、自由な立場で言ってた僕も、安倍さんに、65歳ぐらいになってから再登板を考えるべきじゃないかと。まだ50代ですけど、50代の終わりですけど、そう言ってたぐらいで。だから世耕さんが、いや、このこの勝負しかないってこと言ってたわけですよ。だから総理の信任も非常に厚いので、まあ、内閣総理大臣安倍晋三さんの、心の中に非常に近い人なんです、実はね。単に官房副長官として言ってんじゃなくて。そして、さっきの特番での発言も非常に考えて発言されてましたね。つまり謙虚にやります、謙虚にやります、決して慢心しないと、いうことを、こう強調されたその真ん中にこの言葉が挟まってた」
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