「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く

2013.07.18 Thursday 02:41
くっくり



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村西利恵
「先月27日、北京で中韓首脳会談が行われました」

青山繁晴
「はい。これは実は大変なことで、韓国経済が今、非常に苦しい状況にあるっていうのはご存知の方多いと思います。つまり韓国経済は、ちょっと前までは良い良いって言われて、日本のテレビももてはやしてたけれども、それは本当は自国政府が、自国通貨のウォンを売って売ってウォンを安くして、その、円が不当に高くなって、日本に勝てるってことやってきた。ところがアベノミクスで、円安というよりは、円のレートが少しまともになっていったら、それだけで韓国経済は困りきってる。そしたらどこに救いを求めて行ったかというと、例えば日本と友好をもって協議するってことを全然せずに、中国にすがりついたわけですよね。ところが中国はそれどころじゃないわけですよ」

村西利恵
「んー、確かに」

青山繁晴
「いわば、中韓が共倒れする可能性まで今、実は、特に経済であって、どうしてそんなことを韓国の、まだ新しい大統領の朴槿恵さんがやってしまったかというと、ここにいらっしゃる、何とこの画像の中で一番存在感がむしろある感じするんですけどね、白黒なのに。えー、朴正煕大統領、当時の日本の言い方だと、ぼくせいき大統領ですね。で、実のお父様です。で、この朴正煕大統領は、大統領在任時、日本が好きだってことをはっきり言って、例えば、まさしく、まさしくっていうかそれこそ安倍さんのお祖父さんである、岸総理に対して、友情を述べたり、あるいは日韓併合時代はいい面もあったってことを、自分の閣僚に言ったりですね。で、そういうことがあるから、今の韓国のムード、とにかく反日反日って言わなきゃいけないから、もうとにかく日本とだけは、こう、話すわけにいかないって、はっきり言うと、保身で、中国に走ってしまってるってことになるわけです。そうすると、このコーナーの冒頭で言いましたが、朝日新聞はじめ色んな新聞、あるいはNHKも含めてテレビが言ってるように、中韓と安倍さんが首脳会談できないから困りますと言ってますが、それは本当ですか? 本当は、これが必要なんですね」

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