「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く
2013.07.18 Thursday 02:41
くっくり
村西利恵
「2010年に内部告発サイト『ウィキリークス』が公開したアメリカの外交公電によりますと、李克強さん、今は首相ですけど、2007年は遼寧省の共産党の書記を務めていました。この時代に、当時の駐中アメリカ大使との会食の中で、中国のGDPについて、『人為的に捜査されており、信頼できない』と話したと」
山本浩之
「滅多なことは言わない方がいいねえ!(一同笑)」
青山繁晴
「これ実はウィキリークスが出たあとに、あの、僕なりにアメリカ側に確認したんですけど、これ断言したと」
山本浩之
「はあーー」
村西利恵
「断言…」
青山繁晴
「間違いないと。で、この公電は、これあの、公電ですね、公電は、この大使もちゃんと目を通したんで、その、李克強首相の言葉は、誇張とか何とかじゃなくて、あまりにはっきりした断言で我々も驚いたから機密扱いにしてたんだよということなんですね」
山本浩之
「なるほど」
青山繁晴
「そして李克強さんが、このアメリカの大使に言った話はこれで終わらなかったんですよ。はい、続きあります。出して下さい」
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村西利恵
「『経済評価には電力消費・鉄道貨物量・銀行融資の、3つのデータだけに注目する』」
青山繁晴
「はい。えー、これはですね、電力どれぐらい使ってますか、それから、あの、高速道路じゃなくて、鉄道で貨物をどれぐらい行き来させてますか、それから銀行の融資がどれだけ順調にやれてますか。で、銀行融資は、ちょっと微妙なんですが、こういう2つ(電力消費・鉄道貨物量)はですね、データは公表されてるんですよ。ところがですね、あの、ちょっと、経済の言葉になりますけど、これ指数にはされてないんです。指数ってあの、指の数って書きますけど、指数って例えば、どっかの時点の、そのデータを、100として、それが今は95だとか、105だとか、えー、基準を見て考える、その、経済の全体を考えるために指数っていうのを必ず使うんですね。ところが、電力とか鉄道貨物ってのは指数にされてないんですよ。で、されてないから、比較的、まともな数字がそのままボロっと出ちゃうって意味なんですね」
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