「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く
2013.07.18 Thursday 02:41
くっくり
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村西利恵
「北方領土交渉」
青山繁晴
「はい。えー、すなわち、参議院選挙、これからですから、私たち有権者がこれから決めることなんで、ロシアに余計なこと言われる筋合いはないんだけれども、でもロシアもアメリカも中国も韓国も、そして北朝鮮も本当は日本でたくさん情報収集してて、ま、あの、細かい選挙結果、これ選挙の行方に影響与えることできませんから、もちろん申せませんけれど、僕自身の予測はありますがそれも申せませんが、世界の全体の見方としては、おそらく、安定政権ができるんじゃないかと、いうことを、あるいは政権が安定するんじゃないかってことを考えてる。で、安倍さんは実は去年12月の総理就任以降ずっと、ロシアと水面下で交渉を進めてきて、そしてプーチン大統領に明らかに動きがあってですね。但しこれは、私たちの北方4島が全部返ってくるってことが、すぐあり得るって話じゃもちろんありませんよ? そんな相手ではありませんけれど、しかし全く動かなかったものを動かそうとしてる気配があって、そしてこれは例えば僕の長い付き合いのアメリカ国務省の、えーこれは官僚ですけれども、アメリカのいわば国務省は、外務省って言ってんですが、アメリカの外務官僚が、もう最近いつも言うのは、要は3年間は、安倍政権なんだよねって、今後。アメリカの見方ですよ、あくまで。それでも、つまり、ミスター青山が主張してた今回の衆参ダブル選挙は、結局踏み切れなかったねと。ということは、その、ダブル選挙はまた3年後だろうと。今度、つまり次の参議院選挙、えー、3年後ですね、その時に、やっと衆院を解散するんじゃないか。だから3年間は選挙がないので、いかなる国政選挙もないってことに、ま、補選なんかは別にするとないってことになるから、要するに初めて日本は、日替わりの総理じゃなくて、どうも3年続くらしいと。そうすると、プーチンさんは今までの水面下の交渉の動きも含めると、これ右手で必ずこうやってもう、詳しい交渉しなきゃいけない。その時には、こう、利恵ちゃんに向かってそんなことできないけど、じゃあ堀田くんに向けてやるとですね」
山本浩之
「堀田ならいいのかという…(一同笑&ざわ)」
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