「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く
2013.07.18 Thursday 02:41
くっくり
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村西利恵
「参議院選挙後を見据えて、安倍総理は、斎木昭隆外務審議官を、外務事務次官に起用しました」
青山繁晴
「はい。この斎木さんていうね、これあの、外務官僚ですけど、このお顔、何となく覚えてる方もいらっしゃるでしょう? で、斎木さんすごい背の高い人ですけど、その風貌何となく覚えてる人多いと思うんです。というのはですね、もう何と11年前になっちゃいますが、2002年に、この安倍さんがまだ官房副長官だった、若手の官房副長官だった時に、斎木さんは参事官として、外務省の、アジア大洋州局の参事官だった時に、拉致事件について、すごく意見が一致したんですよね。で、そこから実は、あの小泉訪朝につながっていき、そして5人の方が帰国されたら、一時帰国云々に負けないで、えー、あくまでも、日本国民として、日本にお帰りいただいたというのを、実現したっていうのは、その、今より若かった頃の、この斎木さんなんですね。で、従って、今回の異例の外務事務次官人事がありました。異例っていうのはですね、今まで次官をやってた河相さんっていう人、つまり民主党政権下で次官になった人が、もう1年ももたないで、クビにされちゃって、これは僕の責任で申しますが、これはクビです。あの、河相さんを含めみんなびっくりしましたから、これはですね。実は僕はあまりびっくりしなかったけど、あの、外務省はびっくりしたわけですよね。で、メディアは、これ安倍さんは斎木さんと仲いいから、拉致事件を通じて仲いいから、やったんだと、言われてんですが、これ違うんですよ。そうじゃなくて、これは安倍さんが、安倍さん自身も斎木さんのある行動に、それもまだ、安倍さんが野党時代に、斎木さんが自分の考えでやった行動に驚いて、それをずーっと覚えてて、政権についたら、事務次官にボンと抜擢したんですね。それ何が起きたかというと、これです」
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