「アンカー」吉田元所長が青山さんを通じて国民に送ったメッセージ

2013.07.11 Thursday 02:11
くっくり



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【N:3号機では、使用済み核燃料プールへの注水作業が、この日も行われていました。】

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青山繁晴
「根こそぎ、むしり取られたようになってたり」

東京電力技術者
「クレーンとか、あるいはトラックが、地面にこう突き刺さったみたいに…」

青山繁晴
「えー、これはすごいですね」

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吉田昌郎所長
「我々のできる範囲、発電所長として私が率いてるメンバーでできることはもう、一生懸命やるつもりですけども、やはりそこに、色んな形でサポートしていただくと、いうことがあって初めて、成立する工程だと思っています。…」

 …………………………VTR終了…………………………

青山繁晴
「えー、よろしいですか。あの、皆さんさっき、免震重要棟の、2階部分にある緊急時対策本部っての見ていただいたんですが、あそこにあの、床に、こういっぱい作業員いらっしゃったでしょ。で、床にいらっしゃる方々、は、一番普通の作業員ですよね。机に座ってるのは、ある意味こう、偉い人たちが座ってる。で、その座ってる作業員って、僕が確認しただけでも、一番若い人19歳、まだ。だから一番年上の方は67歳で、その、定年になってるのに、吉田さんが頑張ってるなら、そして日本のために頑張ってるんだってこの言葉を言われました、日本のために頑張ってるんだと思って、俺も日本のためにやろうと思ってここに来たんですって人たち。そして、その19歳の人はですね、これあの、全ては言えないんですが、要するに、暴力団の関係者だと自分で名乗って、俺は高校を中退してから、ずっともう、曲がった人生やってきましたよと。で、俺は、組の手配でここに来ましたけど来てから人生変わったっすよと。青山さんと一緒にいるその吉田さんとか、あのオヤジ、このオヤジもね、自分のためにやってる人、一人もいないっすよと。みんな人のためにやってるんっすよと。チェルノブイリと違うってことを証明しようとして、みんな一生懸命やってるんですよ、俺、人生変わったんですよと言ったんです。僕は吉田さんだけじゃなくて、吉田さんていうリーダーの下にいる人たちが、その19歳の作業員の方まで、どれほど、いわば良い感化を受けてるか。そしてですね、その、これ、いかに座ってる人たちが、その大きな吉田さんの背を、こう見上げてますよね、その目がね、本当に、憧れの目で見てるんですよ」

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