「アンカー」吉田元所長が青山さんを通じて国民に送ったメッセージ

2013.07.11 Thursday 02:11
くっくり



青山繁晴
「はい。これあとも続くんですが、ちょっといいですか。ここ中略って書いたのはですね、実は吉田さんの言葉で、あなたと会えないように、東電から邪魔が入ってるって趣旨のことが書いてあった」

村西利恵
「はあー」

青山繁晴
「で、実は僕なりに調べました。吉田さんの言うことだから全部鵜呑みにするわけじゃありません。友だちは、友だちだけれども鵜呑みにするわけじゃない。確認したところ、その形跡はどうしても確認できなかったんで、ここはあえて省略しました。そして、もうひとつ、『万が一のことも考え』、この時すでに、ひょっとしたら、今日(こんにち)のことをお考えになっていたんですね。だからこのあと、その本音の言葉が続きます。はい、お願いします」

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村西利恵
「『あの戦場のような最前線に、青山様自らきていただき、テレビで状況を報告して頂いたことが、現場の環境の改善や国民の皆さんの意識の変化につながったことは、いうまでもありません。そしてテレビで発信して頂いたお言葉が、今の平和ボケした学者や評論家にカツを入れて頂いたものと思っております。(当の平和ボケ者たちは自覚していないでしょうが…)』」

青山繁晴
「はい。これ吉田さんの言葉に、2回もテレビってことが出てくるんですね。すなわち情報の公開、国民に情報が伝わる、一体どんな現場なのか伝わるっていうのがどれほど大事かってことを、吉田さんはお考えになってたってことです。現場の環境の改善っていうのはですね、作業員の環境、作業環境は少し良くなったって意味に加えて、実は、東電本店や、その経済産業省や、総理官邸から、無茶ぶりが、少しあのあと減りましたってことを、実際はおっしゃってるんですね、吉田さんにあとで聞きますと。そして国民の皆さんの意識の変化、これを、これを、本当に、あの、視聴者の方々見てほしいですね。吉田さんは誰に期待してたのか。不肖僕ではなくて、僕を通じて、国民が、事実を知ったら、日本国民に信頼を置けば、この事態は乗り切れるっていうふうに吉田さんはお考えになっていたんです。このあとも出して下さい」

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