尖閣売国発言の鳩山氏を外患未遂で身柄拘束せよ「ザ・ボイス」より

2013.06.28 Friday 02:18
くっくり



飯田浩司
「おおー」

青山繁晴
「ええ、由紀夫さんけっこう不機嫌になりましたけどね」

飯田浩司
「ええ」

青山繁晴
「で、その由紀夫さんが、こないだ、その、尖閣諸島は日本が盗んだと思われても、中国側に思われても仕方がないっちゅうようなことを香港のテレビで喋って、菅官房長官が怒ったら、菅さんに、もっと勉強してくれって言ったわけですね」

飯田浩司
「うーん、そうでしたね」

青山繁晴
「勉強しなきゃいけないのは鳩山さんなんですが、その、何を勉強しなきゃいけないかは、じゃあこのあとに、お話しするとして、今のこのメールにある、日本にはスパイ法がないので、黙らせる、手段はないのかと、あるんですが、スパイ防止法はそのとおりないんですけれども、実は日本は戦争に負けたあとも、かろうじて生き残った、重大な刑法の中の定めがあるんです。で、皆さんあとで、インターネットでそのまま見て下さいね。刑法の第3章に、外患に関する罪ってありまして、1章立ててあるわけです。外患というのはですね、『外国』の『外』に、たとえば『患者さん』の『患』ですね」

飯田浩司
「ああー」

青山繁晴
「えー、『患者さん』って要するに患ってる方って意味ですから、外から災い、その、が、押し寄せて、きた時に、起きる罪っていう意味なんです。で、その最初の81条、たとえばですね、ちょっと難しい言葉だけどあえてそのまま読みますとね、『外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する』って書いてあるんですよ」

飯田浩司
「ほぅー」

青山繁晴
「これすごいでしょ。最高刑が死刑じゃないんですよ?」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「この罪を犯したと、裁判所が認めたら、死刑だと、即。他にないって書いてあるわけです」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「これもう凄まじい規定ですが、あの、敗戦後の日本の中で、これ、あの、敗戦によってたとえば、途中が中抜きになってたり、もちろん変えられてるんですけど、根幹残ってるわけですよ」

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