「アンカー」習近平は軍の操り人形!?米中首脳会談の真相とスノーデン問題&新しい『安倍おろし』自民党の親中・親韓・親北派が足を引っ張る
2013.06.27 Thursday 01:25
くっくり
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村西利恵
「情報当局者によるとスノーデン容疑者は、『中国の工作と関係がある可能性が高い』」
青山繁晴
「はい。これまだ分からないことが山のようにありすぎて、どなたも断定はできないんですが、中国の工作と無関係だとは思ってませんって実は電話で、この情報当局者、僕にはっきり、言いました。で、スノーデンさん自身はですね、自分がもし、中国の工作員にたとえばなっていて、こういう暴露したんだったら、自分はハワイで暴露したあと真っ直ぐ北京に行くはずだって言ったんですよ。これは実はちょっとお笑いの話で、そんなことするわけないじゃないですか(一同同意)。それだったら私はまんま中国の工作員になったんです、おそらくカネが目的か何かって話になるだけだから、その、中国に真っ直ぐ行かずに、本当は中国の一部になってるけど、香港にいったん行くっていうのは、むしろ、この弁解とは逆さまに、中国の関わりを、懸念させる話なんですよね。そして、このことはですね、実は、もう本当は中国、アメリカ、という問題じゃなくて、一番深刻な問題とつながっていてですね、それは何かというと、これです」
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村西利恵
「防衛省の幹部によると、反撃、カウンター攻撃はできても防ぐことはできないのが、サイバー攻撃だと」
山本浩之
「ああー、そうですか」
青山繁晴
「はい。これ、あの、すでに、中国は否定してますけど、もう世界の常識として、中国の人民解放軍の非常に高度な技術、それどうして高度かというと、たとえばアメリカの有名なハッカーを、次々とお屋敷、お金付きで雇っているっていうのは事実です。で、その攻撃力を高めて、あの、幸か不幸か、今、ま、はっきり言うと残念ながら世界トップだと思われますけど、そのサイバー攻撃をアメリカの、行政機関に対しても、あるいは軍に対しても行ってるわけですけど、それ防げないんですよ、完全には、ね。そしてできることは、反撃だけなんです。で、カウンター攻撃っていうのはたとえば、僕は今、ボクサーだとして、こうやって(正面から)パンチが来たらですよ、あの、こうやってカウンター、カウンターのパンチを出すことはできるけど、こうやってても(両腕でガードしてても)完全に防げないでパンチが入ってきてしまう。だから逆ににカウンター攻撃を出すしかない、という話になるんですね。従って今アメリカで、何が起きてるかというと、恐ろしいことに、これなんです」
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