「アンカー」習近平は軍の操り人形!?米中首脳会談の真相とスノーデン問題&新しい『安倍おろし』自民党の親中・親韓・親北派が足を引っ張る
2013.06.27 Thursday 01:25
くっくり
山本浩之
「真逆ですね」
青山繁晴
「はい。安倍さんの方からも、実はプーチンさんと、領土の交渉、水面下でやってるから、これはアメリカに言ってませんよ? でも実際は水面下でプーチンさんと北方領土交渉、前よりはやってるんで、プーチンさんとの時間長く取りたい。プーチンさんと仲良く話したいってことはアメリカに伝えて、で、アメリカももちろんOKをして、日米は行われなかったっていうことなんですよ」
山本浩之
「へえー」
青山繁晴
「で、じゃあこういう話がさっきのスノーデンさん、アメリカに言わせるとスノーデン容疑者、えー、こういう問題とどう関わっていくかというとですね、その、いわば中国側にとっては失敗に終わった、アメリカにとってもちょっと計算外の結果になったこの米中首脳会談で、最大の課題、議題は何だったかというと、改めて、これですよね」
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村西利恵
「それは、サイバー攻撃について」
青山繁晴
「はい。で、このサイバー攻撃、実はいまアメリカ合衆国は非常に懸念をしてて、アメリカ側の主張では、これは中国の軍が、政府と一緒になって、アメリカの企業だけじゃなくて、企業と、つまり企業を、サイバー攻撃、つまりハッキングして企業秘密を盗む、それだけじゃなくて、アメリカの軍や政府のシステムに、妨害、攻撃もしてるということを、アメリカは主張しててですね。この米中首脳会談でも、それをやめて下さいと、やめなさいってことをオバマさん言ったんだけど、さっき言ったとおり習近平さんは、そのオバマさんの発言に対して後ろから変わってきた、いや、後ろから回ってきた紙を、中国語で読み上げるだけで、それはもう延々と、中国も被害者であって、加害者じゃないってことが、もう延々示されただけだったわけですよね。で、アメリカ側はそれに大変落胆をした。これ、僕はこの『アンカー』で、このコーナーで、アメリカが攻撃やめてもらう代わりに、どんな取引をしたのか、それを追及しなきゃいけないと言いました。だからこの米中首脳会談の中身を僕なりに徹底的に、ま、調べていったわけですけど、実は中国側は攻撃やめると言わなかった。それどころか、攻撃を認めず、被害者だということを言い続けて終わってしまった。そしたら、皆さん、もう一回思い出していただくと、スノーデンさん、アメリカに言わせるとスノーデン容疑者が、いつ何をしたかというと、これです」
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