「アンカー」習近平は軍の操り人形!?米中首脳会談の真相とスノーデン問題&新しい『安倍おろし』自民党の親中・親韓・親北派が足を引っ張る

2013.06.27 Thursday 01:25
くっくり


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山本浩之
「『習さんの正体ばれた』」

青山繁晴
「はい。えー、習近平さんが、8時間、アメリカのオバマ大統領と、いわば、顔をつきあわせて、会談やったために、ばれてしまったことがある。で、そのことと、このスノーデン事件も深いつながりがあるというお話をいたしたいと思います。皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「はい。それではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「まあアメリカのケリー国務長官がこれ厄介なことになりそうだと、発言したとおり、この元CIA職員による暴露問題が、先に行われた7月8日の(7日・8日の間違い?)米中首脳会談と深く関係してると。何か、今後、大丈夫なのかなという気がしますけれども、えー、これについてまずは解説お願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。えっと、これですね、その習近平さんとオバマさんが、ま、世界の首脳会談でも8時間ていうのは、今まで聞いたことない。で、これ、ま、随行者いっぱいいるんですけど、この8時間会談の中身が、随行者も含めて、だんだん伝わってくるまでには正直僕にも長い時間、かかりました。今月の7日・8日に行われたわけですけれども、ようやく全貌が分かってきたんですが、中でも、もう、分かってきた瞬間に、頭に刻みつけられちゃった、印象的な中身、これでした」

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村西利恵
「情報当局者と政府高官によると、『会談中、習主席は、一度もオバマ大統領の目を見なかった。習主席は、背後の官僚群が用意した紙を、読み上げるだけだった』」

青山繁晴
「はい。これ、政府高官の中には、日米双方がいます。で、これはですね、8時間会談したってことは当然仲良く8時間やったと、あの、僕も含めて、ね、誰も思いますよね。ところがその間、とうとう最後まで一度も、オバマさんが目をそらしたんじゃなくて、習近平国家主席がオバマさんの目を見ることがなかった」

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