「アンカー」G8閉幕…日本は世界のメインプレイヤーになろう!激動する中東で日本が担う役割とは?

2013.06.20 Thursday 02:00
くっくり


※G8関連のニュースと解説のあと

山本浩之
「実は、このあとの青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーも、今日は、これG8サミットについてのお話だと、いうことですね」

青山繁晴
「そうなんですね。で、サミットって、1975年に始まってから、もう40年近いんですけど、今まで僕たちの、日本国民の印象に残ってるって言ったら、1983年に中曽根総理が、だから今からちょうど30年前に中曽根総理が、サミットに参加されて、サミットが、こう終わる時にですね、当時のレーガン大統領とサッチャー首相の間に、こう割って入って」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「真ん中に写真、真ん中で写真を撮ったと」

山本浩之
「ありましたねぇ〜(笑)」

青山繁晴
「それも今、だいぶ年を取られた中曽根総理が、あれは、国民の代表として頑張ったんだって、もう自画自賛もなさってて(笑)」

山本浩之
「まぁ確かに、あの、サミットごとにですね、どこに立つかっていうことをね、ものすごい…(ざわ)」

青山繁晴
「今は決まっちゃってるんですけどね」

山本浩之
「あの当時言われてましたよね(笑)」

青山繁晴
「というか、今決めたのは、中曽根さんがこうやって割って入ったからじゃないかっていう話も聞くんですけど(笑)。ま、話もとに戻すと、そういうことしか印象に残ってないサミットで、今回は日本の政府が、その、国内でも賛否両論あっても、とにかく今やってる施策がサミットのメインテーマになったっていうのは、たぶんその40年近い歴史の中で、初めてじゃないかというね。ですから、今日はそのことについて、もっと深く考えてみたいんですけれども、実はそのメインテーマになったっていうのはアベノミクス、経済のことなんですが、本当は経済だけではあってはいけないと、いう意味も込めて、今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

image[130619-01frip.jpg]

山本浩之
「『世界のメイン・プレイヤーになろう』と」

青山繁晴
「経済だけではメイン・プレイヤーになれません。じゃあ何が必要なのかっていうことを、皆さんと一緒に具体的に考えたいと思います」


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