「アンカー」米中首脳会談オバマと習近平それぞれの失言と取引&W選事実上消滅と安倍おろし

2013.06.13 Thursday 03:05
くっくり



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村西利恵
「日本の情報当局者によると、『中国は、尖閣の測量をするために、上陸する恐れがある』 」

青山繁晴
「はい。これ実は新しい事態ですよね(一同同意)。つまり今まで言われてたのは、あの、もう台風3号は来ましたけど、これから台風シーズンにだんだんなっていくと、予め中国の漁民と称する人たちを出しといて、その中に中国の公務員もたくさん入れといて、台風から逃れたってことでこの島々に上陸するってことは今までもずっと言われてきて、実際そういう計画もあると思われてきたけれども、それよりもっと巧妙な計画があって、それはこれなんですね。出して下さい」

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村西利恵
「実際に中国国家測量地理情報局幹部は、3月8日に、『適当な時期に尖閣に測量隊を派遣し、標識を設置する』 という意志を、示しています」

青山繁晴
「はい。これ実は、3月のことで、いま6月にですね、米中首脳会談行われたんですが、米中首脳会談の準備ってのはもっと前からやってたんですよ。あの、つまり、習近平国家主席が就任する前から、ずーっと準備が始まってて、その時に、その、アメリカ政府の高官が中国側に対して、その下準備の時にですね、そもそも尖閣について、測量もしたことないじゃないかと、中国は。ね。それなのに領有とか主権とか言えるのかってことをですね、言ってしまったんですよ」

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