「アンカー」米中首脳会談オバマと習近平それぞれの失言と取引&W選事実上消滅と安倍おろし
2013.06.13 Thursday 03:05
くっくり
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村西利恵
「異例の長時間会談が行われたその理由は、アメリカ国防総省の幹部によると、『中国発のサイバー攻撃に、今のアメリカに打つ手はない』」
青山繁晴
「はい。これはですね、あの、サイバー攻撃、えー、つまり、インターネットを使った、その電子制御、IT技術、そのシステムにハッキングしたりして、そのシステムを目茶苦茶にしてしまうことですよね。それをサイバーアタックと言ってますけれども、実はもう中国、の人民解放軍のサイバー部隊から攻撃が、アメリカ軍に対しても、アメリカの企業に対しても、アメリカの行政機関に対しても行われてて、それはニュースでよく出てきますけど(一同同意)、実はですね、これ現役の人です、えー、もうはっきり言っちゃうと海軍の人ですけど、この人が、打つ手ないんですよと。はっきり、これは電話じゃなくて、僕は会った時に言われて、僕はぞっとしたわけです。なぜぞっとしたかというとですね、アメリカ軍って一生懸命予算つぎ込んで、その、IT技術だけの軍隊にしてきたんですよ。その象徴が例えば宇宙のGPSで、そのおこぼれで僕らもカーナビを使ってるわけですよね。ということはそのシステムが壊されると、空母も、原子力潜水艦も、核ミサイルも、戦闘爆撃機も、あの、戦車も、歩兵に至るまで、何もかも動けなくなっちゃうわけですよ。ゲームがフリーズするみたいなもんです。これは大変だから、実はオバマさんも今回の米中首脳会談でこんなことを冒頭言ってしまったんです」
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