「アンカー」峠にさしかかったアベノミクスの成長戦略と日本版NSC
2013.06.06 Thursday 02:36
くっくり
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青山繁晴
「まず1つめの漁業補償というのはですね、この、メタンプルームと言ってますが、メタンハイドレートそのものの粒々が浮かび、あの、柱となって出てくる。この根っこのところにですね、これでは写ってないけれども、カニさん、ズワイガニが特にたくさんいるんですよ。ね。で、それは、この、メタンガスを食う微生物のところにカニが集まってくるって意味ですけれども、だから、その総理の側近は、これ官僚なんですけど、聞きかじりで、このカニさんが問題になるって言ってるわけですよ。ところがカニさんは周りにいっぱいいるわけです。で、むしろここを目印にして、その、漁家、漁民の方々もですね、これがはっきり分かると、ここのやつが仮に獲らなくなっても、周りにいっぱいいるわけですから、むしろ、漁業補償ってもちろん考えなきゃいけないけど、それが困難な障害になるんじゃなくて、話は逆なわけですよ本当は。あの、漁民の方々と協力できるわけです。魚群探知機でこの柱、見つけるんですから。それから、2つめの、その量が多いっていうのは、これはもう真っ赤なウソであって、太平洋側の方が多いっていうのは。それは今までの政府が太平洋側しか調査してこなくて、日本海側は僕らのような民間人と、一部の研究者、東京大学の良心的な人も含めて、細々とやってきた、それ、調査量が少ないだけであって、これ賦存(ふぞん)量っていうんですけど、資源量の話と全然違うのに」
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