「アンカー」峠にさしかかったアベノミクスの成長戦略と日本版NSC
2013.06.06 Thursday 02:36
くっくり
山本浩之
「それは『アンカー』を今までね、ずっとご覧いただいてる方はよくお分かりだと思うんですけどね」
青山繁晴
「そうです。『アンカー』見てる視聴者の方がよっぽど分かるのに、総理の側近がその狭い部屋の中で、総理にそれ(ウソ)を言われるわけですよ。で、僕はその時どうしたかというと、ま、面会時間、今日も放送時間限られてるけども、あるから、もうこの件はとにかく、その国政選挙終わったら、総理とじっくり、青山千春博士、えー、今日ちょうど、日本海で新潟県の船に初めて乗って、調査に、県庁の船に乗ったのは初めてです、新潟ですね、今日ちょうど出てるんですけど、あの、しっかりお話ししましょうと、その約束はできつつありますから、ま、今後の問題ですけれども、これ一番大きな壁になってるのは、何かというと、そんなメタンハイドレートを自前で持つよりも、今までどおり中東から高い油と天然ガス買ってくれないと、困るっていう人が、自由民主党の中にたくさんいらっしゃるからであって、それが見えない壁になってやっぱり、立ちはだかってるところがあるんですね。だから、アベノミクスで、本当に日本ではあり得なかった新しい産業作ろうとすると、まず自由民主党の中の既得権益の方々を打ち破らなきゃいけないんですよ。最近、はっきり言えばその既得権益の方々で、野中さんが中国に行かれたり、そして古賀誠さんが日本共産党の赤旗に登場して安倍批判をやったり、信じられない出来事が起きてますけども、それは外交・安保で考え方が違う面はもちろんあるけどもそれだけじゃなくて、安倍さんが、今までの自民党を変えようとしてるところに対する抵抗だと、いうのも僕は考えなきゃいけないと思います」
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