「アンカー」古屋拉致大臣談話に北への暗号…野田政権と違い安倍政権は総連本部競売『和解』に応じず…最初は『全員』奪還にこだわらず
2013.05.30 Thursday 03:32
くっくり
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村西利恵
「先週の水曜日、第2回 日朝首脳会談から9周年の拉致問題担当大臣談話、という文書が発表されました」(内閣府に談話原文=pdfファイルあり)
青山繁晴
「ええ。これおかしいと思いません? あの、一見、一見、何か普通に見えてですね」
村西利恵
「これ、いつも出てましたっけ?」
青山繁晴
「いや、いつも出てないし、これ何よりも、その、日朝首脳会談を記念して、えー、拉致問題担当大臣が談話を出すんだったら、なぜ、第1回の、2002年9月17日を出さずにですね、そのあと小泉さんが、結局家族を連れ帰すことになった、2004年5月22日の、首脳会談から9周年、しかも、半端だしですね」
村西利恵
「9ですもんね」
青山繁晴
「ええ。で、第1回の方は、あの、半年前に10周年になったわけですけど、その時こんな談話とか、あの、出てないわけですよね。で、従って、この談話、その、何か本当は背景があるなっていうことを、僕は考えざるを得なかったんですけれども、そうするとですね、あの、これ、現物なんです(A4で印刷された紙をかざして)。現物っていうかまあ、インターネットに出てるやつをプリントアウトしただけなんですけれど、これあの普通に、あの、古屋さんの、ホームページ」
村西利恵
「はい。誰でも見られます」
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青山繁晴
「たとえばですね、行っていただくと、誰でもこうやって見ることできますから、ぜひ皆さんも、この番組のあと見ていただきたいんですけどね、ちょっとこれ拡大して、出していただいてるんですが、えー、何気ない、談話、っていうかですね、こう、いままでのことがこう書いてあるだけのように見えて、なぜわざわざこの談話を出すんだろうってその、不思議さもあるんですよ。ところがよーく見ていくとですね、えー、ちょっとこれあの、ざーっと長いけど、わざわざこう、3つに区切ったんです」
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