「アンカー」古屋拉致大臣談話に北への暗号…野田政権と違い安倍政権は総連本部競売『和解』に応じず…最初は『全員』奪還にこだわらず

2013.05.30 Thursday 03:32
くっくり


青山繁晴
「えー、この講演会場に着いたら、この、アメリカを中心に海外に住んでる、らっしゃる方が集まって下さってて」

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青山繁晴
「そして、僕のこの拙い話を、こう、いま、聞かれてるところなんですけれども」

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青山繁晴
「ま、ちょっと眠そうな顔してますけれども、この、聞かれてる方々、その、赤ちゃんがいらっしゃる方も含めてですね、もう本当に、あの、目がきらきらしてるっていうのか、あの、強い志を大変感じました。というのは、その、海外にいると、その、日本の誇り、つまり私たちが敗戦後の教育でずっと教わってきたことと違って、実は日本は一度戦争に負けたからといって、誇りを失う必要は全くない、むしろ、いまこそ世界に貢献してるんだってことがよく分かる。で、この『ぼくらの祖国』っていうタイトルは、この、主婦の方を中心にした、この、ま、臨時で作った組織、組織っていうか集まりですよね、が、つけてくれた、タイトルなんですが、これあの、ま、僭越ながら、僕がちょっと前に出した本のタイトルをそのまま、その、講演のタイトルにされてて、で、その本の中で僕が言ってるのも、たとえば硫黄島の、英霊の方々を取り戻しましょうってことをこの『アンカー』のおかげで、『アンカー』がなかったらおそらく僕言う機会も、なかったと思うんですね。もうほんとにこのスタジオ全体に僕は感謝してますけれども、あの、そういうことも含めて、まさしく、本来の誇りを考えましょうと、それが世界に貢献するんですってことをこう本で訴えたつもりが、これたくさんの方々にそれが、実は広まってることに気がついてですね、そして主婦の方の集まりですから、その、太平洋を越える飛行機代なんか、出せるわけがないし、これ90人集まってらっしゃるんですが、僕の講演会、一番多いと3000人いらっしゃる時もあるんです。それだったらね、その受講料でまかなうことできますけど、90人でまかなえるはずがないから、じゃあもうあの、僕たちも、志に意気に感じて、自分たちの手弁当で行きましょうってことで、行ったんです。何かこんな、あの、君は仏像かみたいな格好に…(一同笑)」

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