「たかじん委員会」慰安婦は当時必要だった?日本占領下の米軍の実態とは?韓国人教授が語った慰安婦の実態とは?
2013.05.27 Monday 02:36
くっくり
辛坊治郎
「あの、私、来月から2ヶ月…(会場笑。辛坊氏は間もなくヨットで太平洋横断へ出港予定)ジュゴンは嫌です!!(会場爆笑)勘弁して下さい!」
宮崎哲弥
「ジュゴンだって嫌だよ(笑。会場笑)」
(いったんCM)
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櫻井よしこ
「あのね、この2年、2〜3年間のね、あの、国際社会の評価、特にアメリカを私、念頭に話してるんですけども、2〜3年前よりは、もっと対日認識が厳しくなったと思いますね。その後ろに、あの、中国とか韓国による強力な情報戦略があったという風に思いますよ(一同同意)。例えば中国を見てみますとね、対外広報予算というのは、1ドル100円換算で8000億円とか9000億円、まあ、ひょっとすると1兆円に垂(なんな)んとするお金を使ってるわけですよね。で、それをまあシンクタンクとか大学とかに渡して、中国研究をさせる。当然中国にこう、親しい気持ちが湧いてきますね。それからですね、CNN版の中国の報道やってるんですね。で、ここアメリカの、キャスターを選んで、引き抜いて、で、365日、24時間、ま、中国のアングルから見た情報提供っていうのをやってるわけです。これ、毎日のようにやってるんですね。すると自然にこうアメリカの方たちの頭の中に、入ってくると思います。で、韓国の人たちね、今度あの、ニューヨーク市議会で、えー、日本に対するこの慰安婦の決議案、非難決議案、あの、可決したっていうのが新聞に出ていましたけれども、これは韓国ロビーの人たちがものすごく強力にやったんですね。で、日本側に、この種の情報戦略が、もう、なきに等しいですよね」
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宮崎哲弥
「まあ、ある意味では、こうやってね、国内でこんな議論してる場合ではなくて、直ちにこれに関しては、あの、ロビイングも含めて、情報広報戦略を、立て直さないとダメな時期に、来てると。まあそういう意味では、この(橋下氏の)発言に対する諸外国の反応を見て、ああ、外からこういう風に見られているんだっていうのが、はっきり分かったと思うんですよね」
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