【文字起こし】面談ドタキャンで元慰安婦支援団体会見

2013.05.25 Saturday 02:21
くっくり



読売テレビ「ミヤネ屋」藤村幸司
ただ、こういうことがあったから、今回面談を中止したという文言に挙げてらっしゃるわけで、それがどこから聞いた話かもはっきりしないと。じゃあこれがなかったら、これは嘘の情報だったら実際に面談はあったわけですが、このあたりはどうお考えですか?

方清子
いや、この情報がなかったとしても、私たちは、私たちとしては、先ほどから何度も言っているように、橋下市長が撤回する気持ちがない、そして、発言、同じような発言を繰り返している、というところでですね、微妙に、ほんとにこの間(かん)、もうほんとに、眠れないほど、1週間ぐらい寝てないかなって感じなんですけれども(笑)、まあ、そんな感じで、ずーっと、どうしたものかなということで、悩んでたわけで、その、それが決定的というわけでは決してありません。それで、決定的になったのは何と言っても被害者に直接お会いして、お話を聞いた時に、その姿を見た時から、もうほんとに、これ以上無理はさせられないと思いました。で、身体の調子もですね、体調も、昨日の時点ではぐったりされてて、ほんとにお疲れでした。もう1週間ずっと、80代の後半ですから、1週間こうやって旅をされて、訴え続けてるわけですから、被害体験を語るっていうことはものすごく、エネルギーの要ることですからね、そういったことをされてこられて、ぐったりされている被害者の姿を見た時に、もう無理はさせられない、25日、26日に市民にしっかり訴えていただこうというふうに、思いました。

読売テレビ「ミヤネ屋」藤村幸司
ちなみにその、面談が中止になって、お二人は、今、ご様子はどうですか?

image[130524-13genki.jpg]

方清子
はい。なんか、お元気にされて(笑)、なんかあの、私たちホテルには行ってないんですね、今日、署名の提出もあったので。いち早く、こちらに来たんですけれども。先ほど聞きましたら、朝起きて、食欲もあって、大変お元気でいらっしゃるっていうことで、安心をしております。

[7] << [9] >>
comments (17)
trackbacks (0)


<< 『原爆投下は神の懲罰』安倍政権に対する韓国の嫉妬
「たかじん委員会」慰安婦は当時必要だった?日本占領下の米軍の実態とは?韓国人教授が語った慰安婦の実態とは? >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]