『アンカー』皇室はどうあるべきか?
2006.08.31 Thursday 01:00
くっくり
山本浩之
「(青山に振られて)だから例えば、皇族から男のきょうだい、女のきょうだい、いますよね。男のきょうだいは今、皇位継承権あるわけですよね。で、その子供じゃなくて、女性の子供がどっか嫁いだ。それで生まれた女の子は、女系の男性になりますよね」
青山繁晴
「その通り。すごく正しいんですが、今聞いててわかった人、わからなかった人、いると思うんですよ」
山本浩之
「ごめん、言葉足らずで(笑)。だって急に振られたから(笑)」
青山繁晴
「これ、どうして詳しく言うかというとね、9月6日、予定日に紀子さまがお子様産まれるわけですからね、その前に国民に理解しといてほしい。ということは、もう1回言いますが、皇室典範で決まるってことは、国民が決められるってことですからね。それで僕は、『男系』という言葉はこの際やめたらいいと思う。『男系』じゃわかんないです。これ、何だったらわかるかというと、『父系』なんです」
山本浩之
「(一同「おお〜」)そうですね、その方がわかりやすい」
青山繁晴
「『父系』ってことは、実は『女系』って言ってるのは『母系』ですね。で、『父系』の方から、お父さんだけを基準にするということは、ずっと先祖がお父さん、お父さん、お父さん、お父さんですから、これだけ続いてきた、2600年間続いてきたであろうこの天皇制が、最初は誰だったか?がストーンと行くってことなんですよね。お父さん、お父さん、お父さんで(両手を上に伸ばしていく)。これがもし母方を入れると、つまり『母系』を認めると、どんどん倍々ゲームでご先祖増えていくわけだから、最初が誰だったかわかんなくなっちゃうんですね。で、これは僕の記者時代の経験から言っても、世界にたくさん王室ありますが、まず2000年もほぼ一系統で続いてるのは我が国だけで、だからこそ僕たちの文化だと思ってるんですけど、しかもその最初の祖先まで、いちおう神話とか、いろいろ疑問点はあっても、すっとたどれるのは日本の皇室だけ。例えばイギリスのエリザベス2世にしても、少し前まで行けば、誰が祖先かわからないというのが実情なんです。もうヨーロッパの王室というのは全部そうです。他の国もそうですね。ということは僕が言った、女性天皇はOKだというのは、この皇室典範が変わる時に、これ(男子)やめちゃえばいいんです。『父系がこれを継承する』だけにすればいいんです。で、女性天皇は過去も生まれてるわけですから、例えば今回も紀子さまのお子様が女の子でも、そうすると例えば雅子妃のお嬢さんである愛子さまが仮に女性天皇になっても、そのお子様は継承できないというふうにしてあればですね、これは何も伝統は変わらないわけです。だから、いいですか、今のは僕の個人的な意見ですが、皆さんに理解してもらいたいのは、もう『男系』『女系』という分からない言葉はやめて、『父系』『母系』だけを考えればいい、その上で自分の意見を、例えば来週に向けて考えていけばいいと思うんですね。で、もう一つ、皇室のことでどうしてもお話ししたいのは、今ちょうど紀子さまが病院にいらっしゃる間に、雅子妃はオランダで静養してらっしゃいますね。そのことをVTRを見ながらお話ししたいんですが」
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