「アンカー」中国と同じになるかもしれないベトナム&動き始めた衆参W選
2013.05.09 Thursday 03:38
くっくり
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「というのはですね、背景に、皆さんご存知の0増5減ていう最低限の、その定数是正、これに対して、裁判所の一部にはそれでも不十分だって意見ありますけれども、しかし少なくとも憲法違反と明言されるようなことからは少しマシになる、それ安倍さんの意志で今国会で成立するんですね。それを受けて幹事長は、キーワードに書いたとおり、実は決断してますね。そして、安倍総理、あの、総理がおっしゃったことをそのまま紹介できませんが、えー、あえて申しますと総理側近は僕に何て言ったかというと、安倍さんと僕との電話を踏まえて何て言ったかというと、もう検討じゃないと。具体的に、具体的にどうやったら、その、国民がちゃんと投票率も高く投票できるかを、今、準備してますってことだったんですね」
村西利恵
「そうなんですかー」
青山繁晴
「従って、その大きな流れはそこに向かっているんです、もう。ちょっとスケジュール見ますとね」
村西利恵
「6月7月のカレンダーです」
image[130508-18calender.jpg]
青山繁晴
「はい。えー、国会会期末、6月26日です。そして安倍さんはすでに、参議院選挙が、このへんにあるから、会期末、から延長しませんと、もう言っちゃいました。ね。ということは普通に考えたら、このあたり(会期末)で衆議院解散して、7月21日にダブル選挙になる、可能性が強いです。皆さんこれはいろんなご意見あることを承知で申しますが、僕はやっぱり明るいニュースだと思います。参議院選挙のあとに、改憲を含めて、もう敗戦後初めてのような試みが、いろいろ準備されようとしてる時に、私たちが、えー、衆議院についても、主権者の意志を示せるっていうのは良い機会だと思いますし、刻々とその時期が迫っているのであれば、迫ってると僕は思いますから、私たちはたくさんのことを考えを整理していくべき時期に、入ったということだと思います」
山本浩之
「分かりました。いったんコマーシャルです」
____________________________内容紹介ここまで
衆参ダブル選挙については、他の報道番組などでも多少は話題にされているようですが、「常識で考えればあり得ない」という意見が多数派のようです。
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