「アンカー」哲ちゃんが96条改正を分かりやすく解説
2013.05.04 Saturday 02:49
くっくり
山本浩之
「えー。ってことはだいぶ低いんですか?」
宮崎哲弥
「35パーセント」
山本浩之
「え、そうなんですか(一同ざわ)」
宮崎哲弥
「それに対して、税金を納めるというのが、憲法上の権利だと思ってる人、何パーセントだかご存知ですか」
山本浩之
「いや〜…」
宮崎哲弥
「43パーセント」
山本浩之
「はあー…」
宮崎哲弥
「2008年の数字で、これ5年ごとにやっていて、今年はまた新たな調査が行われると思いますが。ということは、表現の自由よりも、納税の方が、憲法上の権利だと思ってる人が、はるかに多いんです」
山本浩之
「あ〜、そうですか…」
宮崎哲弥
「というような、憲法意識の状況というものを、考えれば、私はこうやって、こういう番組で憲法とは一体何なのかと、人権とは何なのか、国民の義務とは一体何なのかという議論を、大いにする必要があると」
山本浩之
「そうですね」
宮崎哲弥
「ま、あえて、ちょっと時間を割きましたが」
山本浩之
「おっしゃるとおり…」
宮崎哲弥
「あした憲法記念日なんで、申し上げました」
山本浩之
「おっしゃるとおりだと思いますね。政治家の問題ではなく、これは私たち国民ひとりひとりの問題です。じっくりと、考えていきたいというふうに思います」
____________________________内容紹介ここまで
宮崎哲弥さんが例に挙げたNHK放送文化研究所の世論調査といえば、この5月3日付で「憲法に関する意識調査」の結果がUPされています。
5月2日のNHKニュースでもざっくり伝えられましたが、詳しい結果がpdfファイルにまとめられていますので宜しかったらご覧下さい。
但し、これ、年齢層や職業にかなりの偏りがあります。
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