「アンカー」北の軍事挑発で日本の危機とは&安倍総理が硫黄島に行く理由&白梅看護隊とお地蔵様盗難事件
2013.04.11 Thursday 04:13
くっくり
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「うつった乗客は成田に着いた瞬間、日本ですから、あっという間に、すごいスピードで各地に散っていきますね」
村西利恵
「感染力が強いんですね」
青山繁晴
「そして学校で、職場で、家庭でどんどんどんどんうつっていきますね。うつっていってどうなるか。死亡率は、たとえば僕は子供のころ種痘を受けた。種痘の効果はないって言いながら、でも、かすかにあって、たとえば僕だと死亡率7%ぐらいです。僕の世代だと。でも、たとえば堀田さんは種痘受けた?受けてない?」
堀田篤(若手男性アナ)
「いや、記憶ないですね」
青山繁晴
「受けてないでしょ。受けてない世代の人はだいたい3割ぐらい、亡くなると。ね。そして、最低の死亡率5%で考えてもですよ、100人いたら5人亡くなるわけですね。ということは、1万人の小さな町で、500人が、たくさん発疹が出て、そのあと死に至るっていう、これどれぐらいの社会的パニックになるか、ご想像つきますよね。そしてこの場合は、誰もが北朝鮮疑っても、誰も北朝鮮だという証拠をつかむことができないから、北朝鮮は攻撃もされない。ただ世論だけが北朝鮮には構うな、あるいは支援してあげろって話になるから、実はそれが最も都合の良い攻撃ってことになるんです」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「で、この話を、もうあと一言だけ言いますとね、もう滅んだ病気ですから、患者診たお医者さんいません。お医者さんがあてにならないってことはですよ、私たち自身が、何か見慣れない発疹が出たら、たとえば食べ物にあたったと考えるのも大事だけれども、保健所にとりあえず相談して下さい。ね。保健所も分からない時あるけども、でも、保健所に届け出がたくさん出たら、厚生労働省の注目があって、つまり、そこでワクチンが投与されると、そこでテロは止まりますからね。これはテロですけどもね。そういう危機を私たちは考えなきゃいけないんです。そしてその上でですね、今日はもう盛りだくさんなんですけれども、そういう最中であっても、少なくとも今のところ、安倍総理は硫黄島に、訪問されようとしてます。ま、北朝鮮が実際にミサイル撃ったら、ひょっとしたら訪問中止、あるいは延期になるかもしれないけれど、今のところ、やりたいから官房長官は今日あえて発表なさったんですね。じゃあ硫黄島ってのはどういう島なのか。この『アンカー』では何度もやりましたけど、もう一度振り返ってみましょう」
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