「アンカー」北の軍事挑発で日本の危機とは&安倍総理が硫黄島に行く理由&白梅看護隊とお地蔵様盗難事件
2013.04.11 Thursday 04:13
くっくり
青山繁晴
「今、映ってる絵は、申し訳ないけれども関西テレビのカメラではありません。私たちが自腹で雇った、自前で雇った、プロのカメラマンが撮って下さいました」
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青山繁晴
「さっき映ったのは、お名前を、一人一人洗っていくんです。名前呼びながら洗っていきまして、そのあと、生き残りの方の説明を受けたのちに、みんなで心して、一人ずつ、この自決壕の中に入っていって、えー、お話をいたしました」
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青山繁晴
「そして、このあと実は、生き残りの方々と、懇親会をやったんですが、その映像ももう出していただけますか」
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青山繁晴
「その懇親会は、これ今、中山きくさんていう生き残りの方が、お話しして下さってるんですが、たとえば、麻酔薬もなく、手足を切る現場に立ち会って看護して下さったお話を聞いたあとに、僕はいつもと同じように、この生き残りの方々、今、83歳、84歳、そういう方々をハグしました。ハグしましたら、15や16の女の子に、みんな戻るんですよ」
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青山繁晴
「そして、ここにいらっしゃるのが一般の方々、会員の方々ですけれども、その時に、中山キクさんをはじめ、生き残りの方が何ておっしゃったかというと、今日は青山さんに聞きたいこともあって来たんですと。今までの話だけじゃなくて、これから私たちはどうしたらいいんですかと、いうことをおっしゃいましたから、ひとつは実は中国が、沖縄を、いわば琉球独立論ていうものを、世論を作って、まず、琉球独立という形で、沖縄を日本から切り離して、自分のものにしようとしてる。それを私たちは長い時間をかけてでも対抗しなきゃいけないってお話もいたしました。同時にもうひとつ、実は硫黄島の英霊の方々と、沖縄戦の日本兵と、本当は何も変わらない、名誉ある日本人でした。ところが沖縄戦では、硫黄島では考えられなかった、大きな、無残な現実を生んでしまった。それはどうしてかというと、これを見て下さい」
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