西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
2013.04.10 Wednesday 15:08
くっくり
委員長
「西川京子くん」
西川京子議員
「ありがとうございました。ぜひこれは、自民党J-ファイルにも載っておりますので、教科書検定制度、今後しっかりと対応していっていただきたいと思います。私はこの教科書議連、この、議連で作ったこの『南京の実相』というこの表紙に、載っておりますが、この本、これ実は私たちポケットマネーで、これ英訳本にいたしまして、これ全部アメリカの上院・下院の議員、535部、ポケットマネーで送りました。これが2009年のことです。ま、その後あまり反応いただいてませんが、その時の、中川昭一、元会長の、このコメントがありますので、これを朗読させていただいて質問を終わらせていただきます」
委員長
「西川くん、西川くん、予定の時間を終了してます」
image[130410-06nishi.jpg]
西川京子議員
「は、そうですか。では中川昭一先生が大変な思いでこれを実現されたことをぜひ、私たちはひとつの鎮魂の思いでご紹介させていただいて、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました」
(質疑終了)
____________________________内容紹介ここまで
中山成彬さんの3月8日質疑でもそうだったけど、辻元清美議員の視線が……(^_^;
残念ながら時間切れで紹介されなかった、「南京の実相」に掲載されている中川昭一さんの「推薦の言葉」ですが、水間政憲さんのブログで紹介されていますので、転載させていただきます。
【この度、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、南京問題を総括して一冊の本として出版されることになりました。大変意義深いことである。御尽力された関係者一同に深甚の謝意を表します。
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