英霊が肩を押した稲田朋美さんの政界入り&名言集
2013.04.08 Monday 19:01
くっくり
稲田さんが安倍さんに請われて出馬したという話はわりと有名だと思うんですが、山谷さんの熱烈スカウトの具体的な様子とかは、あまり知られてないんじゃないでしょうか。
ちなみにWikipediaの稲田朋美さんの項を見ますと、
2005年(平成17年)
8月15日 - 山谷えり子参議院議員を介し、自民党幹事長代理の安倍晋三から要請を受ける[要出典]。
「要出典」と添えてありますが、この「諸君!」の記事を出典とみなしても差し支えないのではないでしょうか?
最後に、稲田朋美さんの名言をまとめてみました。
彼女をいつの日か首相に、という私の思いが皆さんにもきっと分かっていただけると思います。
小泉首相は就任以来、毎年欠かさず靖国神社に参拝してきた。これは総理個人の内心がどうであれ、他国の侵略に対してわが国は、血を流してでも守る覚悟であることを内外に表明することである。
首相が靖国に参拝することの意味は「不戦の誓い」だけではない。「他国の侵略には屈しない」「祖国が危機に直面すれば後に続く」という意思の表明であり、日本が本当の意味での国であることの表明なのである。この点に触れずに、靖国問題を政教分離や対アジア外交の問題に矮小化することは、戦後体制の歪みそのものである。
産経新聞2006年6月3日付「正論」
なぜ今さらこの不当きわまりない東京裁判で裁かれたA級戦犯について、同じ日本人がその戦争責任(人によれば敗戦責任)を糾弾し、墓を暴くようなまねをするのか。A級戦犯がいたから日本が無謀な戦争に突入し、そして敗れたというような単純なものではない。無数の偶然と必然、そして歴史の大きな流れの中で日本は戦争に突入し、未曾有の敗戦という悲劇を迎えたのであって、その責任をA級戦犯だけに帰すことはできない。ましてうち7人は自らの命でその責任をとっているのである。
産経新聞2006年6月3日付「正論」
(平成7年8月15日に出された村山談話について)そこには、植民地支配と侵略に対する反省とお詫びはあるが、日本を守るために命を捧げた240万の靖国の英霊に対する感謝と敬意、また国際法違反の原爆投下や空襲などで犠牲になった同胞80万人に対する追悼の心の片鱗もない。
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