英霊が肩を押した稲田朋美さんの政界入り&名言集
2013.04.08 Monday 19:01
くっくり
image[1304-09inada.jpg]
[出典:自民党サイト]
稲田
私は、「百人斬り報道名誉毀損」訴訟は一審判決を待つだけの状態になっていて、「やるだけのことをやった」とは思っていました。高裁、最高裁を残してはいるものの、弁護団長の高池勝彦先生も出馬には賛成だったので助けられました。
最初に選挙の話があったのが靖国神社で、それも8月15日。最後に決断した決め手は「246万余の靖国の英霊が肩を押してくれている」って(笑)。それで、自分で納得したんです。
image[1304-10Yasukuni.JPG]
[出典:Wikipedia>靖国神社]
細川
お二人とも短期間でご決断されるなかで、その決め手として小泉さんの人間的な魅力というものもあったのでしょうか。「小泉チルドレン」なんていう向きもありますが。
高市
小泉総理個人とはあまり関係ないですよ(笑)。あくまでも政策。
稲田
ごめんなさい、私も小泉総理のことは、全然頭になかった。選挙に出る前とはいえ、8月16日に古森義久さんと「諸君!」で対談して、「小泉談話は『第三の敗戦か』」(2005年10月号)なんて、選挙中に出てしまったくらいだし(苦笑)。このときは「諸君!」をみるのが恐かった。私は弁護士をやっていても、自分のやっている一つ一つの事件を通じて、「愛する日本の再建」ということを目指していたから、まずは国や国民のためになりたいという気持ちが原点にあった。もちろん、小泉さん自身の行動力や判断力、正しいと思ったら断固として進めていく姿勢は尊敬していますが、自分が選挙に出るという決断については、関与していませんね。
(以下略)
____________________________内容紹介ここまで
稲田さんの政界入りも、その後のご活躍も、もちろんご本人やスタッフや支援者の努力あってのことですが、それに加え、英霊の「後押し」もきっとあるに違いないと私は思います。
[7] << [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)
<< 韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き) >>
[0] [top]