韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
2013.04.06 Saturday 01:30
くっくり
飯田浩司
「王朝の交代」
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青山繁晴
「はい。『王朝の交代だから、王が交代すると、前の王様を貶めて否定しないと、次の王朝が持たないんですよ』と」
飯田浩司
「ああー」
青山繁晴
「『だから自分も、青山さんが日本を愛するように韓国を愛してるけれども、しかし民主国家とはまだ言えないんです』とおっしゃったんです」
飯田浩司
「ふーん」
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青山繁晴
「で、ということはですね、ヨーロッパと比較する意味はないんです。で、日本は、私たちは、戦争に負けて民主国家になったんじゃなくて、アメリカよりはるか昔から、私たちのオリジナルな民主主義を、実は持っています。この民主主義をずーっと、オリジナルな民主主義を貫いていくことが大事であって、そして、いずれ独裁の時代は終わることを、願いつつ、日本が民主国家を続けることによって、アジアの主な流れ、主流は、実は独裁じゃなくて民主主義なんですってことを示すしかないんですよ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「だからこれね、よく評論家でね、同じ敗戦後の世界でも、ドイツやフランスやイギリス仲良くしてて、EUできたのに、日本はできないのは、歴史責任を感じないからだとか」
飯田浩司
「ああー、はい、日本の努力が足りないとか」
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青山繁晴
「そういうことを言ってる評論家がもうほんとに山のようにいらっしゃって、教科書にはそんなことまで書いてあるけど、それ全く現実と違う」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「ということを、僕らも勉強していきたいと思いますね」
飯田浩司
「そこ、その点で行くと、安倍さんが価値観を重視した外交をやると、いうことで、民主主義であったりとか法の支配であったりとかを、重視しているところで…」
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