韓国は未だに王朝の交代をやっている！「ザ・ボイス」より
2013.04.06 Saturday 01:30
くっくり
飯田浩司（ニッポン放送アナウンサー）
「えー、メールご紹介します。イワタさんという方。『中国・韓国・北朝鮮と、日本の近隣諸国は変わることなく日本に嫌がらせをしてきます。イギリスとフランスなどのように近隣の国家はずっと仲の悪いままなんでしょうか。日本が近隣諸国と本当の意味で困った時に助け合い、発展のために切磋琢磨できる関係になる日は来ないんでしょうか。50年100年先という展望でもいいので、青山さんの意見を聞かせて下さい』」
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青山繁晴
「これね、ヨーロッパ諸国考えていただくと、先の大戦後、ドイツもイギリスもフランスも、他のヨーロッパ諸国も全部、民主国家でしょう？」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「独裁国家ってないですよね」
飯田浩司
「はい」
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青山繁晴
「ところが、日本の近隣諸国、いまイワタさんがおっしゃった中韓、北朝鮮で考えると、中国・北朝鮮は間違いなく独裁国家ですね。で、しかも社会主義は地上から滅んでしまってるのに、共産党支配による独裁国家ですね」
飯田浩司
「はい」
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青山繁晴
「ということは、社会主義に代わる、独裁の理由を何かでっち上げなきゃいけませんから」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「それが反日になるんですよ」
飯田浩司
「うーん」
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青山繁晴
「で、韓国はじゃあ民主国家かというと、韓国は確かに大統領を、まともな選挙で選んでますが、問題は1期5年終わると、その大統領だった人が死刑判決受けたり、あるいは自殺に追い込まれたりしますね」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「これを韓国陸軍の、僕の長年付き合ってきた将軍が、何ておっしゃったかというと、『青山さん、これは残念ながら民主主義じゃない証拠だ』と。『これ王朝の交代です』と」
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