「アンカー」北朝鮮の挑発の真意&尖閣狙う中国海警局に自衛隊は覚悟のシミュレーション

2013.04.04 Thursday 04:12
くっくり



一同
「1万キロメートル…」

青山繁晴
「はい、あ、ごめんなさい、1万キロ、1万キロメートルを超えて、1万200キロぐらいだったと思いますけど、それを超えて、飛んでですね、朝鮮半島にやって来て、しかもあの朝鮮半島の、向かって左側、つまり西側に、黄海っていう、ね、海があります。で、ここは、北朝鮮の海軍が、ま、うようよいる所ですけどね、小さい船ばっかりだけど、そこに現れて、そして爆弾投下したんですよ。で、もちろん模擬爆弾だけれども、さっき言いました地中貫通型の、核爆弾、も落とせるよって意味ですね。で、そのあとこれは、このB2はですね、えー、韓国国内の、韓国国内のアメリカ空軍基地に来たから、当然こうやって着陸態勢に入ったからみんなが、着陸すると思ったら、機首を上げて、そのまままた、アメリカの本土へ戻っていったんですよ、空中給油を受けながらね。これ、非常に、異様な行動なんですよね」

山本浩之
「そうですよね」

青山繁晴
「で、さらにお金は、この1つの動きだけで2億円かかったんですよ」

山本浩之
「はあー、そうですか」

青山繁晴
「で、アメリカは今、国防費を削減しなきゃいけないってことで、ま、アメリカの国内政治がそれで、大騒ぎになってるわけですね。その中で2億円かけて、わざわざ直接行って、爆弾落として直接帰ってくるっていうのは、何のためにやったのか。で、その、何のためにやったのかってのが一番、ショッキングなことであって、防衛大臣やあるいは自衛隊のトップの方々や、あるいは僕自身も専門家のはしくれとして、意見が見事に一致したんですけれども、それは本当の意図は、これです」

image[130404-08sheru.jpg]

村西利恵

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