「アンカー」北朝鮮の挑発の真意&尖閣狙う中国海警局に自衛隊は覚悟のシミュレーション
2013.04.04 Thursday 04:12
くっくり
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「いう言葉がいきなり出たんですね。さあそのB2ってのは、何なのか。ご承知の方も多いと思いますけど、ちょっと出していただけますか」
image[130404-07B2.jpg]
村西利恵
「先月28日、アメリカ軍のB2ステルス戦略爆撃機2機が、ミズーリ州の基地から朝鮮半島に飛来し、黄海上に、模擬爆弾を投下しました」
青山繁晴
「うん。で、これあの、この、ま、異様な格好ですよね(一同同意)。で、ふつう飛行機ってこう胴体があって、翼がこう両翼があって、尾翼がありますよね(ジェスチャー)。まるで、あの、何とか体操みたいになりましたけど(一同笑)。で、これはそうじゃなくてですね…」
山本浩之
「古くて分からない人もいるかもしれないですね(一同笑)」
青山繁晴
「尾翼が全くなくて、その、胴体とこの翼が一体になってしまってて、あの、これ僕、一番最初に飛んでるのを見たのはハワイの、あの、演習に行った時に見たんですけれども、ま、ものすごい異様な姿で、しかもこれがものすごい低空飛ぶんですよ。で、ここにステルスって書いてます。ステルスって言葉はもう有名になりました。レーダーに映りにくいってこと言ってんですが、これ、これだけでかい物なのに、本当に目の前に近づいても、レーダーには小鳥のように映る、映っても。だから、まさか、この戦略爆撃機だとは、思えない状態で、もう目の前に来てしまうと。それからさらにもう1個特徴があってですね、核兵器を、いろんな種類、積めるんですね。で、特に有名なのが、っていうか大事なのがですね、その、アメリカ軍は、地面にその核爆弾を落として、そこで爆発、あるいは広島・長崎みたいにその上空で爆発するんじゃなくて、こう爆発しないで、土の中に潜っていって硬い地面に、それ突き刺さっていって、その、地中深くに行ってさらにその下に向かって核爆発を起こすっていう、あの、B61-11…って言うんですが、こういう特殊な地中貫通型っていう核爆弾を持ってて、それを、これ積んでるんですね。で、今回ですね、その、わざわざアメリカ・ミズーリ州のホワイトマンっていう空軍基地から、直接飛び立ったんですよ。普通こういうのって、これあの、合同演習のために来るわけですから、まあグアムに、事前に出しといて整備して、送り込むんですが、そうじゃなくて直接アメリカ、アメリカの本土から、1万メートル…」
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