「アンカー」北朝鮮の挑発の真意&尖閣狙う中国海警局に自衛隊は覚悟のシミュレーション
2013.04.04 Thursday 04:12
くっくり
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「思った方多いと思うんですね。今日の話の最後はそれなんです。はい、ちょっとこれ出していただけますか」
村西利恵
「真のシビリアンコントロールとは」
image[130404-20civirian.jpg]
青山繁晴
「はい。今ここに書いたのが、真のシビリアンコントロールなんです。何を言ってるかというとですね、これ実は現実の絵と違うんですよ。これ現実の絵のように見えるでしょ? 総理、防衛大臣、そして事務方のトップの事務次官、そして制服組、つまり自衛官のトップの統合幕僚長、そして陸・海・空の幕僚長がいて、これが現実だと思うでしょ? これが現実だったらいいんですよ。なぜかと言うと、シビリアンコントロールっていうのは、この防衛省の役人(防衛事務次官)がコントロールすること言ってるんじゃなくて、小野寺防衛大臣と、その上の安倍総理がコントロールすることを言ってるわけですよ」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「こういう人たち(総理・防衛大臣)は軍人であってはいけない。ね。しかし現実にはですね、現実の絵はどうなってるかというと、この、ここ(事務次官)が、ここ(防衛大臣と制服組の間)に来てるんですよ。内局って事務方がここに入って」
山本浩之
「間に入ってるってことですか」
image[130404-21tomerare.jpg]
青山繁晴
「ここに間に入って、つまり官僚が全部支配してるから、ここ(制服組)の意見や、ここ(制服組)の実際の動きってのが、大臣に直接入らないでここ(防衛大臣と制服組の間)で全部止められて、話が通らないんですよ]
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