「アンカー」北朝鮮の挑発の真意&尖閣狙う中国海警局に自衛隊は覚悟のシミュレーション

2013.04.04 Thursday 04:12
くっくり


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青山繁晴
「えー、防衛大臣の、ま、若き防衛大臣と言っていいと思いますね。小野寺五典さん。で、あの、防衛大臣に会わなきゃいけないってこと自体が、お、やっぱそうなのかと思った人いると思うんですね。つまり、北朝鮮と韓国、アメリカの問題だけじゃなくて、防衛省・自衛隊が、実は今、特別な態勢を、公表してませんけれども取っています」

山本浩之
「うーん」

青山繁晴
「で、そのことについて、小野寺さんとも、まあ予定の時間の3倍ぐらい、になるぐらいじっくり話してきましたが、あの、大臣だけじゃなくて、制服の人、つまり自衛官も含めてたくさんの人に、こう会ってきたんですが、ちょっと話それるんですけどね、そういう緊張の中にあってこの小野寺大臣にお会いした時の、僕の印象言いますとね、大臣室が清潔なんですよ」

山本浩之
「え?どういうことですか」

村西利恵
「清潔…」

青山繁晴
「つまりね、あの、政治家が大臣になるでしょ、国会議員が。で、その大臣室行くと、だいたいこう自分の色に染めて」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「あるいはその地元のカラー出したり」

山本浩之
「はあはあはあはあ」

青山繁晴
「つまり、おらが大臣ってことで、あの、選挙民の人をたくさん呼んだり、もう大臣室、私物化ってのは言い過ぎだけど、正直僕から見ると、ちょっとアンフェアじゃないかと思うのがほとんどなんですが、(小野寺氏は)全然ないんですよ、それ。全く、あの、自分の色を出してない。そのありのままの、その、本来の大臣室に、戻った大臣室を僕、久しぶりに見たんですが」

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青山繁晴
「まあ実は小野寺さん、あの、実は、僕は被災地に何度も一緒に回ってて、この人、気仙沼なんで、あの、これ今、宮城県の南三陸町の、あの防災庁舎の前ですね。遠藤未希さん、24歳の女性をはじめとした、この町役場の職員の方が、最期まで残って下さったのでたくさん、助かった、あの場所です」

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