支那人が支那人を殺す戦争!蒋介石の破壊と大虐殺
2013.03.30 Saturday 03:44
くっくり
国民党政府は、日本軍の不意を突くため、大多数の住民に対しては事前に堤防の破壊を伝えない方針を決定していました。
そのため住民らは逃げる時間もなく、たくさんの被害者が出ました。
水死者は32万人とも100万人ともいわれます。この中には餓死者も含まれていると思われます。いずれにしろ、被害の程度については諸説あり、はっきりしたことは分かりません。
また、水死は免れたものの、土地が水没したままで離郷を余儀なくされた住民も多数おり、この数も60数万人とも110万人以上ともいわれています。
国民党は「黄河決壊事件は日本軍の砲撃で引き起こされたものである」「日本兵の被害は5000人」などと嘘の発表をしました。
自作自演しておいて、それを敵の仕業だと内外に宣伝する、支那の伝統手法です。
それに実際は日本側の被害も軽微なもので、水に囲まれて孤立した第十四師団でも洪水による死者は3名のみでした。
が、国民党の説明にあまりにも無理があったため、各国メディアがそれをそのまま報道することはありませんでした。
(Wikipedia>黄河決壊事件>各国メディアの報道を参照)
ちなみにこの時、日本軍は住民の救助活動や堤防修理をしています。
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[日本軍に救出された避難民。『支那事変画報』33号、「皇軍の慈愛/宣撫班員の活動」より(毎日新聞社、昭和13年7月11日発行)]
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[被災地における日本軍の救助作業(同盟ニュース、昭和13年6月23日)]
蒋介石軍に従軍し、黄河堤破壊現場を目撃したアメリカ人記者のジャック・ベルデンという人がいます。
ベルデンは3年後の1941年の夏から秋にかけ、再びこの地方を訪れ、復興が進んでいるかどうか確かめようとしました。
しかし、復興どころではありませんでした。
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