「アンカー」安倍政権2つの懸念…日露首脳会談(北方領土)と1票の格差判決

2013.03.28 Thursday 03:45
くっくり


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■3/27放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

選挙無効、1票の格差めぐる高裁、判決で政局動く…安倍政権の行方を青山解説

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 青山さんが安倍総理の側近と激論になった、安倍政権が現在抱える2つの懸念について。
 1つは、4月末に予定されている日露首脳会談と北方領土(青山さんが入手した政府当局の文書によって、98年の小渕-エリツィン会談で公表されなかった事実も明らかに!)。
 もう1つは、1票の格差をめぐる“違憲”判決の問題。
 コーナー入口では安倍総理の硫黄島訪問に向けた話も。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「さ、このあとは“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいと思います。今日はどのようなお話でしょう」

青山繁晴
「はい。えー、いつもこのコーナーでは必ず具体的な動きをお話しするようにしてるんですけれども、昨日の朝早くに、安倍総理、が最も信頼されてる一人の、いわゆる側近にお会いしてきました」

山本浩之
「はい」

青山繁晴
「それで、まああの、この人とも僕は長い付き合いなんですけれども、昨日の朝は、非常に激しい言い合いに、まあきれいな言葉で言えば激論、もっとはっきり言えば、怒鳴り合いに近くなったんですけど、それはどうしてかというと、ま、順風満帆に見える安倍政権ですけれども、さっきの北朝鮮の件も脇が甘いって申しましたけれどね(コーナー直前、北朝鮮寄りの宗教法人住職が朝鮮総連本部を落札したニュースが取り上げられ、青山氏は「なぜ国や自治体が落札しないのか」と批判)、その、ちょっと大きな懸念が目の前に出てきたので、それをめぐって意見を申しましたところ、ま、激論になってしまったわけですね。それをありのままに今日、お話ししながら皆さんと一緒に考えたいんですが、キーワード、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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