「アンカー」安倍政権2つの懸念…日露首脳会談(北方領土)と1票の格差判決
2013.03.28 Thursday 03:45
くっくり
山本浩之
「うーん」
青山繁晴
「で、これロシア側から見たら大胆だけども、半世紀後、いったい日本とロシアがどうなってるかも分からない。ね。だから、これをいったいその、どう評価したらいいのかと思っていたところですね、この総理側近とは全然違うところ、昨日あれこれ動いてる間に、実は、全く違うところから、文書が手に入りました。それ、そのうちの1枚、これなんですが、実は皆さん、これあの、これ、後ろです。えー、これ表に向けることできないんです」
image[130327-12bunsho.jpg]
山本浩之
「ああー、そうですか」
青山繁晴
「ええ。なぜかと言うとこの文書の形式見たらですね、専門家だったら、この文書が日本政府のどこの、えー、情報当局から、出たのか、分かってしまう可能性がありますから、すみません、あの、今、裏でしか見せられないんですけれども。えー、この文書、しかし中身をある程度読みますとね、これびっくりしたことにですね、この(トレーニン所長の)論文の分析してあるんですが、この論文は、実は、過去に、日本側に提案された中身と、全く同じだと書いてあるわけですよ」
山本浩之
「過去に?」
青山繁晴
「はい(一同ざわ)。でもそんなこと初めて聞いたわけですよ」
山本浩之
「初めてですよ(一同同意)」
青山繁晴
「そしてもっと具体的に書いてあって、1998年に、小渕総理に対して当時の、エリツィン大統領が提案したと。しかし、この経済活動なるものが、疑問があって、日本側が拒絶して、この話はつぶれたのであると」
山本浩之
「あ、日本から拒絶したってこと…」
青山繁晴
「日本が断ったと。これははっきり、日本側が拒否し、って書いてあるんですよ」
山本浩之
「ほぉーー」
青山繁晴
「そして、今回、このトレーニンさんは、アメリカ系のシンクタンクにいる、それ上手に隠しながら、実はプーチン大統領の本音と、つながってるんじゃないかということがですね、この分析の中に書かれてあるわけですね。これは、今の話でも驚いた方いらっしゃると思いますが、僕は大変驚いたのはですね、この98年の小渕さんのロシア訪問、そしてエリツィン大統領との首脳会談てのは、日本と世界の大ニュースになったんですよ。それは、美しい合意ができたってニュースであって、日本側が断ったって話なんて、全くかけらも報道がなかったんですよ」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 捕虜も婦女子も皆殺し!支那の非公開アンケート
支那人が支那人を殺す戦争!蒋介石の破壊と大虐殺 >>
[0] [top]