「アンカー」安倍政権2つの懸念…日露首脳会談(北方領土)と1票の格差判決

2013.03.28 Thursday 03:45
くっくり



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村西利恵
「総理側近曰く、北方領土の問題は、『青山さんが懸念する方向に向かっている』」

青山繁晴
「はい。これ、まず、いきなりこう言われたんで、え、つまり、領土問題、話するっていうことですか、ことですね、って聞いたら、いや、私の口からはそれ言えませんよと、でも分かりますよねと。ね。これもう言ってんのと同じですよね(一同同意)。だって北方領土ってことを言った上でこういうことをね、言ったっていうのは僕が言ったんですけど、北方領土の問題をあれこれ言ってたら、あなたが懸念する方向に、残念ながら向かってるんだと。で、その話に、やっぱりなるよねって言われたんですよ。これどういう意味かと言うと、実は総理側近も安倍さんも、僕と似たような懸念を本当は内心で抱えてるってことなんですね」

山本浩之
「ええ」

青山繁晴
「で、その内心の懸念、これは僕の懸念というよりは、安倍さんや総理側近の共通する懸念というのは、これなんです」

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村西利恵
「『2島(歯舞・色丹)に加えて、“新たな枠組み”が提案される可能性がある』」

青山繁晴
「はい。これもうほとんど言葉の通りです。こうおっしゃったんですよ、総理の側近がですね。だから僕は当然、皆さんがそこに座っておられても、じゃあ新たな枠組みって何ですかと聞かれるでしょ?(一同同意)そうしたら、いやいやそんなことは言えないよって言いながらですね、いや、もうこれ、けっこう時間はかかってるわけですけど、でもね、なかなか参考になる面白い論文が、去年の12月、っていうことは、つい最近ですけど」

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