捕虜も婦女子も皆殺し!支那の非公開アンケート
2013.03.25 Monday 19:11
くっくり
中国の新浪ネットという大手ネットメディア会社が、2004年2月2日から3月1日までに中国人成年男子を対象に実施したアンケートの結果と分析です。
新浪ネットは胡錦濤の娘婿の会社。
アンケートは非公開で、中国青年世代の敵婦女子や捕虜に対する視点を把握するためのものだそうです。
資料を入手したのは、米バージニア州にある中国信息中心という、アメリカ民主基金の資金協力を得ている報道機関です。
中国信息中心によると、アンケートは新浪ネットが自主的に行ったものではなく、政治機関上層部の意向に従って、あるいは軍を背景とした人物の直接指導の下に行われたものである可能性が高いとのことです。
アンケートの中身をかいつまんで紹介しますと…
[調査対象]
17歳から30歳までが78.3%、いずれも良好な教育を受けた青年が主たる対象。
学歴では大学と専門大学卒業生が61.7%、研究生またはそれ以上が5.8%、高校生、高校専門学校卒業生が26.3%、高校生以下が6.2%。
職業別では学生が最も多く47.1%、軍人3.2%、その他政府機関関係者、通信やコンピューター関係者、ネットや科学技術関係者、貿易、金融、メディア関係者など。
[実施場所]
直轄市や省都、市クラスの都市部が54.8%、海外が2.3%、その他の地区が42.9%。
[性別など]
男性が82.6%、女性が17.4%、未婚者が76.3%、既婚者が23.7%。
[設問]
・第1部分の設問は、
「もしもあなたが戦時下の一兵士で、
上司の許可があった場合、
捕虜や婦女子を射殺できますか?」
4者1択で、回答したのは3万1872人。
第1部分はネットで答える形式。回答者がパソコンの前に余裕を持って座り、考える時間を与えられて調査主催者が個人に影響を与えることのない状況下で行われたため、回答者の本心が表れた結果を示していると、資料では説明されている。
・第2部分は対面形式。内心思想の自由な評論で、有効回答者は1664人。
[第1部分の回答]
「どのような状況下に関わらずいつでも撃つことができる」34.0%
「自分や戦友の生命が脅威にさらされた場合は撃つ」48.6%
「身近にそのような経験がないので答えられない」13.5%
「どんな状況であれ婦女子や捕虜に対して撃つことはできない」3.8%
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