「アンカー」世界初メタハイのガス化成功『日本海でやらない』理由&相次ぐ『違憲』判決で安倍政権の正統性に危機
2013.03.14 Thursday 03:04
くっくり
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村西利恵
「2012年の自民党の政権公約には、メタンハイドレート、それから、資源大国へという言葉があります」
青山繁晴
「はい。これ当時はただの選挙公約っていうか、正確には政権公約ですが、実際に政権取ったんですね。だから今この言葉の重み、メタンハイドレートを明記し、資源大国っていう言葉も明記した意味は非常に大きい」
山本浩之
「そりゃそうですね」
青山繁晴
「というのは、僕の知る限りですね、自由民主党の中にも、こんな、資源大国とかメタハイとかそんなことを書かずに、海洋資源を適切に開発するってやっときゃいいんだっていう人たちは、実際に大変、声あったんですよ。それを安倍さんが跳ね返して、あえて、逃げができないメタンハイドレートと資源大国って言葉を入れた。資源大国、日本が資源大国になるって言葉を入れたら、今までの世界の仕組みを変えるということですから、それは、この公約を本当に実現するためには、大変なこれから、実は腕力が要るわけですね。あるいは決意と、命懸けで戦う、姿勢が絶対に必要になります。その時に、実は、違う壁が今、安倍政権の前に現れてます。その現実を後半考えたいと思うんです。キーワードは、これです(フリップ出す)」
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