「アンカー」アベノミクスと日本版NSCに立ちはだかる壁
2013.03.07 Thursday 03:01
くっくり
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青山繁晴
「これ、あの、実は非常に簡潔に書いてみたら、あの、こうなったっていうだけですね」
山本浩之
「これで簡潔ですか」
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青山繁晴
「ええ、ちょっといいですか。政府の発表してる本当の図はですね、こんな図なんですよ(一同驚)。これ。これですよ、これ。あの、専門家の僕が見ても、何が何だかよく分かんない。それから、例えば、例えばこういう図であったりするわけですね」
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山本浩之
「多いですねー」
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青山繁晴
「で、なぜ2つ図があるかというと、まずですね、総理大臣のもとに、2つあるんですよ。内閣官房、官房っていう日本語は、要するにお側にいる者っていうニュアンスですから、この内閣官房だけでいいのかと思ったら、内閣府って役所も別にあってですね、さっきの紙で言うと、こっち側のこの(最初に見せたA4ヨコの紙)、ものすごい紙が内閣府の紙で」
山本浩之
「それ、内閣府だけ?」
青山繁晴
「内閣府だけ、だけでこれなんです。で、内閣官房のほうも、こうなるわけです(2枚目のA4タテの紙)。そうするとですね、何で2つ要るのかがまず分からない。それから内閣府のほうにかつて安全保障・危機管理室ってあったんですが、いま廃止されてるのに名刺に刷ってる人がいる」
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