「アンカー」アベノミクスと日本版NSCに立ちはだかる壁
2013.03.07 Thursday 03:01
くっくり
村西利恵
「4人で…」
青山繁晴
「多い時で5人」
村西利恵
「アジアを担当…」
青山繁晴
「はい、4、5人だけ。それで全部のアジア政策を決めてたっていうわけですよ(一同驚&苦笑)。それはどうしてかと言うと、大きな、その、事務局大きくなるってことは新しい省庁ができるのと同じだから。国防総省とか国務省とかCIAとか、そういうアメリカも全部実は縦割りになってて、それと似たようなものを創ると、結局それぞれの蛸壺に入って、だから、縦割りの話ってのは日本の現象じゃなくて」
山本浩之
「向こうもあるんですね」
青山繁晴
「大きな国だとみんなあるのよと、彼女は改めて強調して、だからそういうものに対抗するには、ほんとこんなちっちゃな組織にして、で、何でちっちゃいと大事かというと、それは大統領にこうやってピッタリくっついてるんだと。要するにNSCのその実務家、彼女のような若い女性が考えることでもこれは、その、presidential idea、大統領の考えだと言って、こういう偉い人にもガーンと言えるというのが、実はNSCの基本だから、日本でも、やる時には、必ずそうして下さいねと。これはもうちょっと噛み砕いて言うと、メリットはこういうのがありますよと彼女は言いました」
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