「アンカー」アベノミクスと日本版NSCに立ちはだかる壁

2013.03.07 Thursday 03:01
くっくり



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村西利恵
「『私は好奇心でいっぱいなんです。日本はNSCを創って、何をしようとしているの?』と」

青山繁晴
「うん。これあの、すみません、一瞬だけ英語で言いますが、『I'm just curious.…(すみません英語聞き取れません)Japanese National Security Council.』って言ったんですね。で、『I'm just curious.』って言い方、面白い言い方で、つまり、あの、日本語で直訳して好奇心ですが、これ直訳でいいと思うんですよ。もう、興味津々なのよと。ね。それまで僕はアメリカのNSCについてこう、どうですか、こうですか、どんな仕事をしてたってこと、わーと聞いてたじゃないですか。その話をわーっと彼女がしてくれる中で、突然打ち切るように、ねえ、ほんとは私は、『I'm just curious.』と」

村西利恵
「そっちの話も聞きたいと」

青山繁晴
「そう、日本は何をしようとしてるのか、すごく関心があるのよと言われて、ま、正直僕は、ちょこっと、嬉しかったんです、実は。なかなかアメリカに出張して、日本がやることに関心持ってもらうことが」

山本浩之
「持ってもらえないですね」

青山繁晴
「すみません、この10数年間なかったんですよ。この1、2年じゃなくて、民主党政権の悪口言ってんじゃなくて、とんでもない、自民党のあの安定政権の時からずっと無関心が普通だったのに、今回curiousっていう非常に強い言葉を、言ってくれたっていうのは、嬉しかったんですが、でもこの、この人もちろんアジア系の方ですけど、スー・ミ・テリー コロンビア大学教授は、その、彼女から言ったのは、結局アメリカの真似するのって言ったので、この辺(頭)からちょっと僕はあの、ミニ噴火をいたしまして(笑)」

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